会員登録で5%バック

冬に起こりがちな「かゆみ」の原因と対策方法

自然派化粧品 くれえる

12月といえば本格的な冬の入り口です。

この時期になると、体のかゆみに悩まされる事は、ありませんか?

冬に起こりがちな体のかゆみは、対策をすることで予防や改善を行えるといわれています。

こちらの記事では、冬に起こる体のかゆみの原因と対策方法を紹介しています。

冬に起こる体のかゆみ、原因は何?

自然派化粧品 くれえる

体のかゆみには、何らかの原因があるはずです。

それではまず、冬に起こりがちな体のかゆみの考えられる原因を紹介します。

皮脂分泌量の低下

冬は外気が乾燥しやすく、外気に肌の水分を奪われやすくなるといわれています。

また、室内で使用する暖房器具もまた、空気を乾燥させる原因になり、体から水分を奪ってしまう恐れがあります。

さらに、電気毛布が体から水分を奪ってしまうといった原因も考えられます。

それに加えて、冬の肌は皮脂分泌量が低下しやすくなるといわれており、これもまた、体のかゆみを引き起こす原因として考えられます。

熱い湯船での長風呂

外気温が急激に下がると、熱いお湯を張ったお風呂が恋しくなりますが、ここにひとつの落とし穴があります。

温かいお風呂に浸かると、血行が促進されて筋肉のこわばりや血行不良の改善につながるといわれています。

しかし、熱すぎるお風呂で長風呂をしてしまうと、必要以上にお肌本来の保湿成分が洗い流されてしまう恐れがあり、その結果、バリア機能の低下による乾燥肌が起こってかゆみが出る可能性があります。

つらい体のかゆみ!対策方法を紹介

自然派化粧品 くれえる

室内の乾燥は加湿器で対策

寒くなると、どうしても暖房器具なしでは過ごせません。

そこで、空気の乾燥を防ぐ加湿器の出番です。

加湿器は室内の湿度を一定に保つ働きがあるため、乾燥肌による体のかゆみ対策として大いに役立ちます。

加湿器を、部屋の中心部分に置くと部屋全体に水蒸気が周り効率的に加湿できるので、おすすめです。

湯船の温度は42℃以下に設定

湯船の温度は42℃以下が、おすすめです。

42℃以上の熱いお湯は肌の保湿成分を奪ってしまう恐れがあり、また熱いお湯は交感神経を刺激するといわれ、リラックス作用を妨げるともいわれています。

理想的なお湯の温度は40℃だといわれていますので、できるだけこの温度に調節してじっくりと温まることを心がけましょう。

お風呂上りには保湿化粧品でケア

お風呂から出てそのまま保湿ケアをせずにいると、あっという間に体から水分が蒸発し肌はカサカサ、かゆみが出やすい状態になる恐れがあります。

そうなる前に、しっかりと保湿ケアをしましょう。

化粧水、クリーム、オイルを使用したケアが、おすすめです。

ぜひ参考にしてください。

まとめ

自然派化粧品 くれえる

今回は、冬に起こる体のかゆみと対策方法について紹介してきました。

冬の乾燥肌でお困りなら、まずは今すぐにできる対策を実践して、しっかりとケアしていきましょう。

おすすめアイテム
  • アトピナース ソープ

    アトピナース ソープ

    優しい肌触りの泡で石けん成分を残さず清潔に洗い上げます。保湿成分として沖縄産黒糖(コクトオリゴ含有)を配合し、うるおいを残して健やかな素肌に。


    詳しく見る

  • アトピナース ローション

    アトピナース ローション

    肌荒れや乾燥から肌を守り、バリア機能・うるおい機能を助けます。肌を清潔に保つ植物エキスや、ヒアルロン酸を配合しています。


    詳しく見る

  • アンメランD

    アンメランD

    薄く軽くのびて、うるおいを守り、外気の刺激から肌を保護します。サラリとした付け心地なのに、しっかりと保湿をしてくれます。


    詳しく見る

エイジングケアやトラブル肌なら自然派 Clair | くれえる化粧品

お気軽にお問い合わせください

お問い合わせ
PAGE TOP
会員登録で5%バック